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2018.08.31

これで面接はバッチリ!! 履歴書の準備ができたら、面接のために準備することは? あなたの魅力が最大限に伝わる面接にするポイント!

希望の園で働きたい!そんなあなたの思いを叶えるヒントにしてください♪

みなんさんこんにちは(*^▽^*)

前回の【「履歴書の書き方」と「面接での注意点」】に関するコラムはいかがでしたか?

 

まだ読んでいないという方は、履歴書を書き始める前にぜひ読んで見てください♪

▼これで内定GET☆気をつけたい「履歴書の書き方」と「面接での注意点」

https://goo.gl/QucBca

 

前回のコラムを踏まえて、今回はあなたの魅力が最大限に伝わる【面接】のポイントをお届けいたします。

 

面接をクリアするためのステップは2つ!

【非言語コミュニケーション】と【言語コミュニケーション】です!

それぞれ何が大切なのか確認していきましょう<(`・ω・´)

非言語コミュニケーションとは・・・? 

面接における非言語コミュニケーションとはずばり・・・【第一印象】のことです。

第一印象といえば、見た目のことを思い浮かべる人が多いかと思います。

しかし!見た目以外にも「第一印象」にはさまざまあります。

面接の場合は、面接官に会う前の事前準備を怠ることで、その第一印象を悪くしてしまうことがあります。以下3つを事前に準備し面接前の第一印象で失敗しないように注意しましょう!

 

▼面接前の事前準備で必要なこと

①面接の日時の確認

日付や時間を間違えるのは論外!メモ等をして間違えない様にしましょう。

②面接会場までの道のり確認

思っていたより遠いor道に迷ったなどで面接に遅れない様に

下見やmapで確認をしておきましょう。

③当日の持ち物

履歴書の他に職務経歴書や実技試験で使うものを持参する場合もあります。

必ず担当のコンサルタントに確認する様にしましょう。

 

事前準備はバッチリ!面接中に面接官にいい印象をもってもらうためには・・・?

突然ですがみなさんは「メラビアンの法則」をご存知ですか?メラビアンの法則によると人は見た目で93%決まる!と言われております!つまり、話す前に大体の良し悪しは決められてしまうということです。

 

面接会場に入室と同時に悪い印象をもってほしくないですよね・・・

 

印象をあげるためには、「聴覚情報」と「視覚情報」を重要視する必要があります。

 

聴覚情報=耳から得る情報

視覚情報=目から得る情報

 

面接でいう「聴覚情報」と「視覚情報」の大きな3つの要素は、

【ビジネスマナー】【服装】【笑顔・声・話し方】があります。

 

今日はみなさんが一番不安になる点【服装】についてお教えしちゃいます!

 

面接にはどんな服装でいくのが正解?

園の中には、「ご面接には私服でいらしてください!」という園もございます。

面接の際の服装で大切なことそれは【清楚感】です!清楚感ってなんだよと、思われたそこのあなた!

面接におすすめの服装と、気をつけてほしいポイントをご紹介いたします♪

 

トップスは白いブラウスに膝丈のスカート、またはパンツがおすすめです!

もちろん、迷ってしまう方はスーツでもOKですよ(^^)

 

▼女性

▼男性

 

ぜひ参考にしてみてください\(^o^)/

事前準備・見た目を完璧に出来たら次に【言語コミュニケーション】で大切にして欲しいポイントを確認しましょう!

言語コミュニケーションとは・・・?

言語コニュニケーションとは、言葉を発信してコミュニケーションをとることです。

面接では、面接官に聞かれたことに答えていきますよね。

しかし多くの人や慣れていないことや、緊張からうまく答えられない思うことが多いのではないでしょうか?逆にしっかり話せたのに、不合格になった経験がある方もいますよね。

では面接でしっかり言語コミュニケーションをとり、合格を勝ち取るためには何が必要になってくるのでしょうか。

 

合格するための言語コミュニケーションのポイントって?

多くの面接官は面接の場にて「あなたの性格やこれまでの経験が園でどのように活かせるのか、どれほどの熱意があるのか」を知りたがっています。

実際に面接でどんな質問がされるのかを、質問で知りたい答えは何かを合わせてご紹介しちゃいます!

 

①志望動機は何ですか?

→必ずと聞かれます。この質問では“園の保育観と合っている”を確認するために聞かれることが多いです。

なので、事前準備として面接を受ける園のHPをチェックし、保育理念と今までの経験を踏まえて志望動機を考えておきましょう!

 

②長所と短所は何ですか?

→こちらも必ずといっていいほど聞かれます。この質問では”どんな仕事が得意なのかな“や”今の園の社員たちと合うかな?”などを確認するために聞かれることが多いです。

また、自分の短所をどう改善しているかまで伝えると壁を乗り越えようとする前向きさが伝わります。

 

③どんな保育士になりたいですか?

→面接で急に聞かれると「どんなって言われても・・・」と迷ってしまいがちな質問です。

しかしこの質問は“辛いことや苦しいことが合っても保育士として頑張る気概を持っているのかな?”とあなたの今後について聞きたいと思っている質問です。

面接前に自分はどんな保育士になりたいのか考えてみてくださいね♪

 

お客様から保育ひろばへ頂いたお言葉紹介

保育士S・H様

とてもスピーディーに対応してくださいました!なにより今まで保育の仕事経験はなかったため、面接の時に何をはなせばいいかわからなかったのですが、「3人の子供を育てた経験は、こどもへの接し方へのアピールになるよ!」といただき、「乳児から幼児までどの年齢にも対応できます!」と具体的に話す内容まで教えていただきました!そのおかげもあり、園長先生からも、具体的にS・Hさんが働いているイメージがついてその場で採用をきめました!と先日お言葉をいただきました♪本当にありがとうございました!!また面接の前に園の情報なども詳しく聞けて、園との間に担当の方が入ってくださることで聞きにくいことも聞きやすく、とても安心してお話ができました!加えて担当者の方もいつも明るくお話をして下さるのでとても話しやすかったです。ありがとうございました。

 

改めましてご内定おめでとうございます!!!!!

ご面接でS・H様のたくさんの魅力が園様に伝わるよう、しっかり準備などお話させていただきました。

また、S・H様にも「転職してよかった!」と思っていただけるよう、事前に園様の情報はしっかりお伝えさせていただきました♪

また保育ひろば担当にたくさんお話いただき誠にありがとうございました(*´▽`*)

ご入職後もフォローをしっかりさせていただきますので、またご勤務の様子などたくさんお話をきかせてください♪

 

最後に

いかがでしたか?面接では見た目の第一印象、質問の受け答えが大切になります。

質問の受け答えは考えてもイメージがつかないときは、保育ひろばのコンサルタントに相談してみてくださいね\(^o^)/