保育士の求人・転職・募集なら [保育ひろば]

保育ひろば

最終更新

求人数0

0120-689-796

2016.08.12

年度末まで勤務予定の皆さんにお勧めのスキルアップ方法!

今回ご紹介するのは転職後のスキルアップ方法です!皆さんの転職後の新たなステージではどのようなスキルアップが出来るのでしょうか?

転職は新たなスタート!

転職を考えている方、あるいは転職をしようと動きだしている方の中には、「本当に転職して大丈夫かな…」「新しい場所でうまくやっていけるだろうか…」など、様々な不安を抱いて、少しネガティブ思考になってしまっている方はいらっしゃいませんでしょうか?

確かに「転職」は頻繁にすることではないし、“正解”が決まっている訳ではないからこそ、不安にもなると思います。しかし、少し見方や考え方を変えれば、「転職」は新しい環境で自分を試せたり、新しい仲間ができて世界が広がったりと、ワクワクや楽しさが沢山詰まった楽しいライフイベントの一つなのです。

 

新たなスタートをするからこそ

転職後、皆さんはどのような仕事状況を希望していますか?

転職先の環境や給与等の労働条件が、今勤めている園よりも良いものであることはもちろんですが、せっかく転職をするのであれば、その機会にキャリアアップやスキルアップを目指してみるのはいかがでしょうか?

キャリアアップをすることは自身の仕事の幅を広げ、新しい仕事にやりがいを感じたリフレッシュな気持ちで毎日を過ごすことができるようになるでしょう。また、結婚や出産などのライフイベントで一度退職をすることになったとしても、そのときに積み上げたキャリアは蓄積され、自分の財産として残ります。

あるいは、スキルアップを目指す事は、自分の能力や価値を上げるとても良い方法です。身につけたものは全て自分の武器としてあらゆる場面で活かす事が出来るようになります。

今回は保育業界の転職における具体的なキャリアアップとスキルアップとはどのようなものがあるのかをご紹介していきます!

ぜひ、「転職」を自分の一つの好機と捉えて、精一杯楽しめる心意気を持っていきましょう!

 

幼稚園・保育園のどちらも経験する!

保育士

幼稚園と保育園にはいくつかの違いがあります。まず、大きく分けて違いは4つ。保育する子どもの対象年齢、保育時間、先生が持つ資格、管轄です。

今回はその中から、保育する子どもの対象年齢にフォーカスを当てて、どのようなスキルアップがあるのかを見ていきましょう。

 

保育する子どもの対象年齢をかえてみる!

転職をする方の中には、「担当していた子どもの対象年齢が合わなかった」という、悩みを抱えた方もいるのではないでしょうか。そういった場合には転職する際に、自分の理想とする対象年齢や自分が担当したい対象年齢はどこなのかという点に目を向けてみましょう。

保育する子どもの対象年齢は幼稚園の場合、3歳児~小学校入学前までの子ども。保育園の場合は、園によって最年少クラスの年齢が異なる場合もありますが、0歳児~小学校入学前までの子どもが対象です。

もちろん、自身で担当をした経験のある年齢以外には、保育方法・教育方法が全く分からないということはないとは思います。しかし、実務としての経験があるのとないのとでは、その大変さや悩み、保育方法のバリエーションも変わってくると思います。

なので、ぜひスキルアップを目指す方は様々な年齢の子ども達の保育を経験してみましょう。そして、そこから得た知識・経験などを用いて、自分にあった年齢はどこなのかを探してみましょう。

 

保育園と幼稚園の違いを経験する!

転職を機に、保育園から幼稚園に転職したり、幼稚園から保育園に転職をすることは珍しいことではありません。さらに勤務する園を変えることで”保育園と幼稚園の違いがわかる”大きな機会にもなります。

上記にもお伝えしたとおり、幼稚園と保育園は管轄に違いがあるため、保育園では保育、幼稚園では教育というように”子どものお世話をする”という点では同じですが、1日のカリキュラムや生活の中で行う活動などに違いが出てきます。さらに保育園の乳児クラスでは複数担任だったところが、幼稚園では一人担任になるなど、職員の配置や体制にも違いが見られます。

 

保育園から幼稚園に職場環境を変えたり、幼稚園から保育園に職場環境を変えたりすると、もちろん今までの生活にも変化が見られます。その変化に慣れるまでに少し違和感を感じ、「やっぱり違ったかな・・・」と感じることもあるかと思いますが、それは就業し始めた頃だけです。保育の現場の流れには決まりや1日のカリキュラムが組まれているので、職場環境が変わった際には、まず大きく1日の流れを把握することから始め、スキルアップを目指していきましょう。

 

転職後はワンランク上の役職に

ベテラン

保育園や幼稚園には一般企業や会社などと違い、役職が少ないことが特徴的ですね。保育業界の中の役職は、園によって異なる場合もありますが、園を取りまとめる園長がいて、その下に園に勤務する保育士らを取りまとめる主任がいて、乳児リーダー・幼児リーダー、一般保育士がいます。

転職のきっかけは人それぞれで違いがありますが、「園内の上下関係が上手くいかなかった」ということもありますよね。上司というのは保育業界だけに限らず、職場の雰囲気を決めるような存在です。上司の顔色を見ることも、時には大切なことではありますが、しかし気を使いすぎる環境は、やはり居心地が悪いですよね。

さらに保育業界において、園長よりも、リーダーや主任の方がより現場の職員達の問題や状況把握がしやすいです。だからこそ、一緒に働く仲間たち全員が気持ちよく働けるような環境作りをしていく役割がリーダーと主任にはあります。ここではもう少し詳しく、それぞれの仕事内容と、目指すときに必要な力と心がけについて見ていきましょう。

 

リーダーを目指す!

リーダーは主任の下につき、一般の職員の上にいる役職になります。

リーダーは実務を誰よりもしっかりできる能力ももちろん必要ですが、一般職員と主任の間を取り持ち、相互の意見を客観的に聞いて、考える力とコミュニケーション力も大事になってきます。実際に保育現場においては、一般職員が保育実務や人間関係で悩んでいる時に直接主任に相談することが難しいという場合、職員の相談窓口となるのはリーダーであるからです。

リーダーを目指したいという方であれば、常に物事の全体を把握して行動するように心がけることや、職員同士のコミュニケーションを大切にしていくことが大事になってくるでしょう。

主任を目指す!

主任は保育園の中では管理職にあたる役職です。園長の次の役職にあたるので、園長のサポートをすることはもちろんですが、保育園に勤務する職員のシフトの管理をしたり、保護者の相談窓口になったりすることもあります。

子どもだけではなく、他の職員や保護者の間に立ち活躍できるのが主任の魅力で、主任の役割として主に捉えることは、指導とサポートをするという点です。

主任になるのにあたって、法的に勤続年数何年など決まっている訳ではありません。園によって基準はさまざまですが、主任という役職を考えた際には一度、転職先の園長に確認してみましょう。

しかし、いきなり質問するのは難しいという場合には、転職サポートを行っているコンサルタントに相談したり、主任の求人がないかということを確認したりしてみるのも一つの方法です。

 

スキルアップしたい方にオススメの求人

新人保育士

今回はこのコラムをご覧になられている方へ、転職後にスキルアップができちゃう求人を特別にご紹介しちゃいます!

 

 

新規オープニング園が続々と開園!園長・主任への大抜擢多数!

 

東京、神奈川を中心に広く園を展開している企業の保育園です。

毎年新しい園をオープンするので、園長や主任のポジションも多く募集されています。

最初は不安でも、スーパーバイザーがしっかりサポートしてくれるので安心です☆

ご自身のスキルや目指す姿に合わせて、チャンスがたくさん得られる保育園です!

 

 

海外視察や保護者向け実践研修など、確実なスキルアップができる保育園です!

 

新園多数OPEN予定の企業の保育園です!

海外の保育事情の視察旅行や保護者向け実践研修など、保育士としての知識や経験を得られるイベントが沢山あります!

また、幅広い年齢の先生が働いているので、先輩先生から分からない事を教えてもらえる機会も日常的にあるので、確実にスキルアップしていけます!

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
上記の求人が気になった方はぜひ一度コンサルタントにお問い合わせください!
また、転職をお考えの方や、今の仕事にお悩みの方はコンサルタントへご相談ください。

 

コンサルタントによる転職サポートはこちら

 

▼おすすめの求人はこちら

保育園の求人一覧

幼稚園の求人一覧

主任・園長求人一覧